しずちゃんハウスへようこそ
これからの地域ケアに必要な通いと泊まりと訪問のできる看護小規模多機能施設です。車椅子の方でも料理できるキッチンや、車椅子使用のかた、足に麻痺のあるかたでも入れる「生活リハビリ浴槽」など〜リハビリお風呂など日課の中で元気になれる工夫に満ちた施設です。
しずえさんという私たち夫婦がリハビリ担当したお婆さんが特養入所となり、お家が空き家になりました。
「しずえさんの大きなお宅なら通って泊まれる施設できる。そしてしずえさんも帰って来れるかも・・」と妻泰子がつぶやいたことがきっかけです。
\公式インスタグラム更新中/
しずちゃんハウス日々の様子
\松本 健史 /
合同会社松本リハビリ研究所所長
\松本リハビリ研究所/
ニッポンの介護を元気にする
『がんばらないリハビリ介護』チャンネル
しずちゃんハウスの想い
コロナ禍の介護施設の入所者や病院の入院患者とその家族は大変な目に会いました。
病院施設では面会は禁止され、ほとんど世間と隔絶された状態が長期間続いてしまいました。
そのため「家族の死に目に会えなかった」
「久しぶりにあった親は別人のように変わり果て、認知症が始まっていた」などの悲しいケースが続出しました。
この経験から住み慣れた地域で家族と一緒に最期まで楽しく暮らすことをサポートできる施設が必要だと切に思いました。
そのため通いと泊まりと訪問のできる親しみやすい施設をつくることにしました。
20年以上に渡る私たち夫婦の介護経験を活かし、町内初となる看護小規模多機能施設しずちゃんハウスを開設することを決意しました。
生活リハビリをおまかせください
私たちは20年以上、介護施設での生活リハビリを実践してきました。 そんな生活 リハビリを知り尽くした私達だからこそできることがあります。 終末期まで安心して身を寄せられる施設となれるよう特に入浴ケア、 食事ケア、 排泄ケアで「日課の中で元気になれる!そんな生活リハビリを提供していきます。
また裏の広い畑も生活リハビリにはうってつけです。 作物を育てて季節を感じ、収穫物を調理するなどの幅広い生活リハビリメニューが用意できます。利用者さま一人一人の役割を大切にした「生活リハビリ」を展開していきます。
看護小規模多機能施設とは
看護小規模多機能型居宅介護とは、
高齢者や障がい者が自宅で暮らしながら、
必要な介護サービスや医療サポートを
受けることができる
通い、宿泊、訪問を兼ね備えたサービスです。
TOPICS
\ありがとうございます/
クラウドファンディングで
ご支援いただいた方たち
開設のための支援を募ったクラウドファンディングには、たくさんのご支援をいただきました。感謝いたします。この応援を胸に頑張って参ります。
今後も応援をよろしくお願いいたします。